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2018-12-31

硫黄岳ハイキング

2018/12.31

大晦日も引き続き雪山へ行くことに、パンダさんは腰痛が残るということで引き上げ、はんぺんさんとゆかさんと向かったのは南八ヶ岳の中でも登りやすい硫黄岳。

桜平までは、私の家の車では到底無理なのではんぺんさんの戦車に乗せて頂いた。

オーレン小屋からまっすぐ向かわずに赤岩の頭の下を通る周回コースにすることにした。

途中でアイゼンと人生初のピッケルを装備して一気に急登する。

するとびっくり、ドーンと南八ヶ岳を一望する素晴らしい見晴らし、あいにくの逆光だが堂々とした山々が八ヶ岳にきたことを実感させる。

特に、赤岳(左)と阿弥陀岳(右)は目を引く山容で人気があるのも納得である。

そしてここは八ヶ岳である、人が多い

硫黄岳への登り

阿弥陀岳の後ろはなんだろう。中央アルプスの何かだが全く知識がない。

大同心の崖が目を引く

ゆかさんは過剰な防寒に見えるが…笑 なぜかガスマスクをしているように見えて仕方ない。

爆裂火口は大迫力 すごい崖である。

硫黄岳の景色は素晴らしかった、特徴のある南八ヶ岳を一望できて、遠くの山も観れて充実した年末を過ごすことができた。

今年は色々と実りのある一年となった、あらゆる面で次へのステップアップとなり、最後に冬の山を知ることができた。さて来年はどんな一年になり、何が待っているのだろうか。

はんぺんさん、ゆかさんありがとうございました

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