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2025-07-19

鳥海山随一のナメ沢 月光川・金俣沢

2025.7.19

海の日連休は毎年呪いがあるため、日帰りで月光川の本流筋にバニさんと訪問。
WEBに遡行記録は見つからないが、鳥海の沢特有のスケール感があるだろうと思っていた。

車デポが必要不可欠なので、バニさんがきてくれて助かった!

湯の台登山口にデポを終え、鳳来山の登山道の入り口で地元「八幡山岳会」の3人パーティに遭遇! 目的は同じ月光川だけど、彼らが進むのは左俣のカンタロウ沢だという。我々は右俣の金俣沢を遡行する。(沢名は聞き取り)
2年前に白沢川に行った時、彼らは隣のビヤ沢を登っていたらしい。そして紅一点の女性はバニさんの顔見知り。山界隈の世間は狭いね〜

途中からアプローチを一緒にさせてもらったけど。なかなかひどい沼地や藪漕ぎ 先行してもらいなんとか到着! 鳥海山にとても詳しい方達でいろんなお話を聞かせてもらった! ありがとうございます♪

さて月光川は濁っていて、沢床が赤い。水はとても鉄臭いが、こんなとこでも岩魚が生息していてびっくり。
co690 カンタロウ沢と金俣沢が分岐するあたりで綺麗な真水に戻る。

F1 15m 厳しい右岸巻き
F2 滝を横断して左岸巻き

金俣沢はしばらくゴーロが続き、co860のF1 15mは一見して右から登れそうだが、ボロすぎて断念。ロープを出して右岸巻き。 またゴーロが続くがF2 20m ここは豪快に滝を横断して左岸巻き。

爽やかなF2の横断
長いナメ区間の始まり

ここから先は非常に美しいナメ沢となる。 鳥海山では随一のナメ沢。 忖度なしに本当に素晴らしい👍

心地よいナメ歩き
遥か、視界の先までナメが続く♪
てくてくと進む
co1090 の美しいナメ滝 絶品!
キスゲが色を添える
鳥海の知られざる一面を垣間見た

co1090の一際美しいナメ滝を越えると沢は小さくなり始めるが、日本庭園的な雰囲気が続く

快適登攀
徐々に細くなる流れ

co1200の二俣は水流のある左沢に進むが、すぐ湧水となって消える。湧水を汲んで右沢の方に移る。

岩棚が続く
恐怖の藪漕ぎ ナメの記憶は全て消えた…

右沢の水量はほとんどないが、岩棚が続き景色が綺麗。これもまた、二手に分かれ右の涸れ沢へ行くがここからは地獄のYABU-KOGI LEVEL MAX
笹→灌木→ハイマツと藪漕ぎ3段活用で標高差200mに1.5時間は藪漕ぎしていた。ヤバスンギ!!!下山は1時間かからない程度で、景色の良すぎる登山道をサクッと

アプローチの悪さと詰めの藪漕ぎがなければ、かなり人気になりそうな沢だった。特にナメ区間は長くて、東北でも5指に入るのではないかってレベルの美ナメ。
ただ、夏に来る沢ではないかな笑 ゴーロ区間が暑すぎて死ぬかと思った。
そのうち秋にまた再訪したい。 

バニさんおつかれ様でした!ありがとうございます♪

ヤマレコ記録

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