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2020-01-26

東北の山は厳しい!

2020.1.25-26

東北の天気が良いという予報だったので、東北に行った。

しかし、結果として天気は良くなかった(笑)

1/25

葛見さわさんと合流し、北蔵王の雁戸山に向かう。

photo by Mさん

広大な笹谷峠、風が強く雲がひっきりなしに流れてゆく。山形神室山と悩んだが、予定通り雁戸山へ向かうことに。

みるみる雲に包まれてゆく。 おいおい朝日連峰の方が天気いいってどんだけ〜!

時々のぞく晴れ間に祈るが…

ラッセルも時に厳しく、思うように歩みが進まない。

後ろの山形神室が眩しい!!(山形神室方面はこの後ずっと快晴だった笑)

-10度の気温で風速は10m近く?あって本当に寒い。

雁戸山への難所である蟻の戸渡り、冬での一般登山道としては東北最難関クラスらしい(そんなこと知らなかった)

ここではとにかく風が強い。膝が優れない葛見さわさんは基部で休んでいるという。

M氏ともう少し先へ進むが、如何せん風が強く、そしてぶっちゃけ痩せ尾根が怖い。意外と先は長く、ここで敗退することに。

雁戸山はかなり手強い山だった。

また行きたい笑

1/26

この日はSCWやwindyと言った天気予報などでも快晴の予報だったので、個人的に東北の本命である神室連峰へ行くことに。

狙うは火打岳だったのだが…

林道を勘違いし、除雪されていない道を2km弱余計に歩くことに。

親倉見登山口から槍ヶ先に着く頃に若干晴れ間がのぞくが長くは続かず、ほぼほぼ曇り空。

というか、これが本当に厳冬期の神室連峰!?と思うほどに雪が少ない。

全国的に雪が異常に少ないのは当然知っているが、山の上に行けばあると思っていた。しかし標高1500mにもはるかに満たない低山では麓と同じように雪が少なく、降っても雨なのかもしれない。憧れていた厳冬の神室連峰の稜線は驚くほどに雪が少なかった。

とりあえず、火打岳の方面へ向かうことに。 中先などのアップダウンがかなり大変。

天気が良くなることは…なさそうだ。

時折わずかに差し込む光を求めてシャッターを切るが、思ったような写真は撮れない。

吹き抜ける突風とガス、どんよりと重い空の中、瞬間的に差し込む光がせめてもの救い。

我々以外誰もいない深い山の中、トレースが歩みを実感させるが…

いくら歩いても、火打岳に一向に近づかない!笑

どうするか相談し、天気も芳しくないし、現実的に火打岳に行く場合かなり遅い下山になると結論した。

火打岳の1kmほど手前にある大尺山まで行き、大尺尾根から下山することにした。

(火打岳ピストンなら大尺尾根が距離的にも高低差もはるかに少ないが、大尺尾根は渡渉や植林帯歩きがかなり曲者です笑)

photo by M氏

ある意味幻想的。

photo by 葛見さわさん

大尺山頂上からは一瞬、火打岳が輝いて見えた。雪が異常に少ないが標高1200mそこそこの山とは思えない存在感。

この風景を見て、神室連峰に惚れてしまった。

例年であれば、潅木はほぼ全て雪に埋もれ巨大な雪庇が形成されるはず。例年より2.3m積雪少ないのではと感じる。

photo by 葛見さわさん

いつか必ず、あの頂に!!

大尺尾根は降りやすい尾根だった。

途中、神室連峰最高峰の小又山が見えた。

天気は良くないが、一応山は見えて満足。

八森山方面は結構コンディション良さそうだった。

photo by M氏

最後はどうしてもどこかで渡渉しなければならないのだが、葛見さわさんはスノーシューのまま川を突っ切りタラップを登り突破w

私は少し戻って飛び石した、その後も畦道を歩いたりかなりローカルで渋く笑えた。

火打岳、遠かったです 全然届きませんでした笑 それでも神室連峰に触れることができて幸せ。

今年は期待できないかもしれないけれど、しっかりと雪が着いた神室連峰を歩きたいと心から思った。

葛見さわさん2日間ありがとうございました!Mさんもお疲れ様です 最近敗退ばかりだけどまた山に付き合ってください。

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