大崩山 鹿川渓谷・鉾岳谷
2025.5.3
我々の体力もいよいよ尽き果ててきた頃、九州沢合宿にくずみんも参戦。
くずみんならきっと疲弊し切った俺たちに鞭を入れてくれるに違いない。
空港で合流した瞬間から沢に向けて移動。無言の我々とは裏腹に、くずみんは初の九州の沢にワクワクを隠せない様子。
今日は遅めスタートでも楽しめそうな鉾岳谷へ訪問することにした。
鉾岳谷といえば、鉾岳スラブやパックン岩で有名なフォトジェニックな沢だ。
でも、鉾岳谷だけだと遡行時間数十分で終わりそうな短さなので、下流の鹿川渓谷から繋げていく。
鹿川渓谷の駐車場から遊歩道に沿ってスタート。
ぶっ壊れた廃墟の旅館を通っていく。
入渓した瞬間から神渓の予感。 綺麗な花崗岩のナメとエメラルドグリーンの釜! まさに鹿納谷で見た景色そのもの。
ブチ上がったテンションのまま、釜を泳ぐが頭が痛くなるほど水が冷たい。やっぱり5月に泳ぎは早い。
鹿川渓谷は観光地であるが、沢登りとしても最高のスポット。まさにデート沢。 めくるめく絶景に酔いしれた。水に浸かるには冷たすぎるが、もはや後先考えず泳いだり、ウォータースライダーしたりとはしゃぎまくる。
3人の30代異常独身男性の青春が今ここに花開く!!
見事に磨かれた甌穴滝 巨大な釜に吸い込まれそう〜!
鹿川渓谷の部分だけでもとても美しく、楽しい遡行ができた。
感情を持ち合わせていないことで有名なくずみんも、既に満足そうな表情を浮かべている。
co680の二俣を鉾岳谷へ舵を切る。 ここからは概ねゴーロとなり、co1050くらいまでたまに滝はあるけど、ずーっと巨岩やゴーロ。
この退屈に耐えられなければ、迷わず右岸の登山道を使ってしまおう。
ようやく何か出たと思ったら、超絶景のホワイトナメ滝 鉾岳二段滝と呼ばれているらしい。
バックの鉾岳とセットはまるで海外の景色のようだ! 鉾岳二段滝の上も心地よい滝場となっている。
そしてついに、鉾岳スラブと鉾岳大滝に到着!
日本にこんな景色があったとは…というレベルの壮大さ 唯一無二! 万歳!
当然、パックン岩でもお決まりのポーズで写真撮影 俺の撮影位置が微妙だったのか、あんまりパックン感が出なかった。。
鉾岳谷はここで実質的に終わり、登山道を使って青い釜を巻いていく。 上部にもナメが続いているが、登山道と交錯している。
ついでにと鉾岳山頂を目指した。
雌鉾岳山頂はとてもスリリングで、山頂からは大絶景を見渡した。
鉾岳谷は、鹿川渓谷から繋げると、絶景づくしの沢登りになって大変素晴らしい。 遠征当日でも行けるのも好印象だね。
KC、くずみんありがとうございました!





























