大崩山 祝子川ゴルジュ(ほ〜りぃ〜♪)
2025.5.4
とはいえ九州沢登りといえば、やはり祝子川だろう。
その美渓・秀渓の評判は、日本全国に轟き 九州の沢では圧倒的な知名度である。
九州沢遠征では真っ先に第一候補になる沢だが、なんやかんやで後回しになっていた沢だ。
何故か? 理由はあまりにも人気な沢だから。 KCとポムチムは逆張りというか、ちょっとマイナーな沢が好きだ。
かと言って、人気沢が嫌いなわけではなくて、むしろ全然好きなんだが、どうせいくなら本当に行きたい人と一緒に行きたい。そこでくずみん。
くずみんは結構ミーハーで、ホーリーホーリーと呪文のようにこの沢への想いを唱えていたので、今回のチャンスを逃すわけには行かない。
KCは6年前に遡行しているが、今回の2回目も快諾してくれた。
大崩山の登山口は駐車場とかがなくて、路肩には車の長蛇の列! あまりの人気に驚いた。
1時間ちょっと登山道を歩いて、やっと入渓。 祝子川の遡行区間2kmもなく、とても短い
登山道1hでホーリーへNYUKEI 早速真っ白な花崗岩に気持ちが昂る。
にしても天気は最高。こんな毎日晴れるGWはここ数年なかった。
早速泳いでヒールフック滝を試すが、フリーでは登れなくて、くずみんを尻上げして紐をもらうもコンタクトがズレて撤退。
折角のホーリーなのに、視界が半分ぼやけてしまった…
いよいよホーリーの真髄とも言えるグリーンと花崗岩の世界。ほーんとうに綺麗!
これは確かに九州代表との評判も納得! そしてここの花崗岩は異常に白い。
進む度、思わず立ち止まってしまう 息を呑む美しさ。 これが祝子川か!
巨岩を右へ左へ縫うように進んでいく。左岸が60m以上の垂直な岸壁になると核心部開始である。
6m滝では右岸スラブルートにボルトが新設されていて、憧れのホーリーに来たくずみんがリード。初あぶみだが危うげなく突破。後続はユマールした。
立木から50mロープで懸垂下降して6m滝の上に復帰。
すぐのCS三兄弟はちょい泳ぎで取り付くがめちゃくちゃ寒い。ホーリーに行くタイミングとして、5月頭は正直なところ時期尚早すぎる。こんなに晴れているのにどうりで誰もいないわけだ…
お待ちかね30cmGORGE はくずみんが秘部に向かってしかけるも、脂肪が少な過ぎる故、低体温気味となっていてなんとリターンw あまりの寒さに泳ぎ堪能なくずみんが溺れそうになっていたw
ここは交代して、ガチムチ系ゴルジャーKCがロープを引いて秘部を目掛ける。 昔よりも水圧が強いようだが、無事に秘部にIN 後続は秘部から糸を引くロープを使ってIN ・・・しかし、寒すぎるぜ
昔は流木が詰まっていたCSも秘部の一部はヌルヌルになっちゃってるので、ショルダーなどを駆使して登る。
続くゴルジュも流れが変わっているようで、ハンマー投げをしたという滝もショルダーなどで小技を使わずに抜けれる。
しんがりで見守るくずみん。なんといきなり携帯を弄り出した!w
あまりの寒さにヤル気ゼロになってしまったのか? ゴルジュの中でスマホをひたすらいじり倒しているw
どうしたんだくずみん!! 念願のホーリー真っ只中だというのに!
ホーリーゴルジュは短いが、アトラクション満載だった。
一通り終わった後の河原や淵もとても美しい。
登山道が真横に来たところで脱渓した。 あとは長い下山をこなして無事ホーリー終了。
祝子川温泉美人の湯で風呂を浴びてラーメン食べて延岡に帰還。 百姓沢ヤのアジトとなった延岡の公園で安く買った刺身を肴に一杯。 九州は最&高(←もはや死語!?)
ホーリーは期待を裏切らないほどめちゃくちゃ綺麗な沢だった。 金かけて九州行くなら第一候補にはなるでしょう。KC、くずみんお疲れ様でした。
→ヤマレコ



































